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最終更新日:2014/05/30

重慶ぶらり旅 【中華美徳公園(大渡口)】

(第 1回 2010年09月 在重庆到处闲逛/郭伯著)

これから、本欄をお借りして気まぐれにぶらりぶらり歩いて目に留まった重慶市内を拙文と写真でご紹介します。何分に独断と偏見に満ちた拙文であることを予め読者諸氏の寛大の心でお許しいただきたいと思います。

中華美徳公園の玄関
写真1.中華美徳公園の玄関(2010年8月撮影)
モノレール車上から見た中華美徳公園
写真2.モノレール車上から見た中華美徳公園
(あずまやと池の方面)(2009年5月撮影)
中日友好の桜の碑と桜(手前)とモノレール
写真3.中日友好の桜の碑と桜(手前)と
モノレール(2009年5月撮影)

さて、記念すべき第一回は、中華美徳公園(写真1)をご紹介します。モノレールの駅「大渡口」から線路沿いに解放碑方面に5分ほど歩いたところにあります。

ここは、中国の「美徳」を紹介し、重慶市の『政治を廉潔なものにする教育の模範となる基地』(写真6,8)です。

孔子、老子、孟子などの賢人の言葉を紹介する石碑などが至る所に置かれています(写真5~9)。公園はそれほど大きくはないのですが起伏が激しく一回りすると夏は汗びっしょりなりますが、意外に木々が多く茂りせみの鳴き声とともに涼むこともできる市民の憩いの場所でもあります。

多くの市民が胡弓の奏でる音やおしゃべりを楽しんでいます。また、ここには『中日友好の桜』の碑(写真4)が示すように、モノレール完成と日中国交正常化35周年を記念して両国の関係者が植樹した800本の桜を楽しめる場所でもあります。

2007年10月の植樹に重慶在住の方で参加された方も多いのではないでしょうか。郭伯もその一人ですが残念ながらまだ桜の開花を知りません。来年にはぜひ皆さんお出かけください。

植樹した時はまだ赤土の平地でしたがその後造園し山あり谷あり吊り橋ありとまさに賢人の言葉を噛み締めながら『廉政』(政治を廉潔なものにする)を目指す格好の場所かもしれません。

日中友好桜の碑
写真4.日中友好桜の碑(2010年8月撮影)
孔子像(手前)と老子像(後方)
写真5.孔子像(手前)と老子像(後方)
(2010年8月撮影)
写真6
写真6.この看板の右側には「役人たるものまずは真人間であるべき」を忘れた人たちの写真が、左側には「何事もまずは民が大事を称えた」写真が、紹介されていた。
(2009年5月撮影)
論語 衛霊公第十五
写真7.「吾尝终日不食,终夜不寝,以思;无益,不如学也。」 論語 衛霊公第十五 (2010年8月撮影)
重慶市廉政教育の模範となる基地
写真8.『重慶市廉政教育の模範となる基地』
(2010年8月撮影)
*廉政とは:政治を廉潔なものにする
離婁章句下二十九
写真9.孟子の『離婁章句下二十九』の一説とモノレール
(2009年5月撮影)
美徳公園から見たモノレール上下線
写真10.美徳公園から見たモノレール上下線