重慶ハイテク産業開発区

1.概要

重慶ハイテク産業園区(中国語名:重慶高新技術産業開発区)は、1991年3月に中国・国務院から許可を取得し、設立された総合改革試行開発区です。

中梁山を挟み、西部拡大発展区(面積:50k㎡)と東部改造区(面積:20k㎡)の2つのエリアから成ります。

国家級ハイテク開発区としての政策、西部大開発の優遇政策、国家都市・農村均衡改革政策(試行)等、多くの優遇政策が享受可能です。

2.重慶ハイテク産業開発区の位置

重慶市中心部の西部地区に位置し、市街地(解放碑)から自動車で25分と利便性の高い位置に有ります。

3.マスタープラン

「1+3+X」の産業体系

1:「電子産業」を中心産業とする
金凤電子情報産業園を中心に、デジタル製品(ノートPC本体及び部品、携帯電話端末、ゲーム機等)の研究開発から製造、販売を含めたサプライチェーンを構築。

3:「製造業」、「生物医薬業」、「現代サービス業」を先行産業とする
製造業:デジタル制御機械、自動車、オートバイ、家電メーカーを誘致。
生物医薬業:医療機器メーカー、現代漢方薬、化学・生物製薬メーカーを誘致。
現代サービス業:情報、金融、科学技術サービス業を誘致。
X:現代物流、文化科学技術、省エネ環境保護、新エネルギー、新素材等その他産業。

4.重慶ハイテク産業開発区の優遇政策

重慶ハイテク産業開発区独自の優遇政策として、下記の恩恵が受けられます。
※政府及び開発区当局の方針変更等により優遇政策が変更となっている場合があります。ご確認の上で申請等を行ってください。
●企業所得税を15%に減免
●経営期間10年以上且つ営業利益が黒字化した場合、黒字化初年度~2年目まで企業所得税免除。
●上記の減免が満期となったハイテク企業は、3年間企業所得税減免(10%以下)の延長申請が可能。減免期間終了後も企業所得税は10%に据え置き。
●重慶市科学委員会からハイテク企業と認定された場合、生産開始年度より2年間は所得税免除対象。3年目以降は、企業所得税15%に減免。