海外からの渡航者に対する防疫措置強化の動き(4月23日)

●成都市外事弁公室によれば,同市は22日,海外から成都市への渡航者に対し,指定のホテルにおける24日間の集中隔離観察終了後,引き続き,所在地の社区による管理の下,14日間自宅での隔離観察を実施する旨正式(※)に決定し,同日から実施したとの連絡がありましたので,ご留意願います。

※4月中旬,一時,ウェイボー上で,海外から成都市に戻った留学生が14日間の集中隔離のほか,所在地の社区当局者から,14日間自宅で隔離観察するよう求められたという投稿がみられ,事実上,実施されていた模様。
 
●こうした措置は,黒竜江省や広西チワン族自治区で既に実施されていますが,背景には,海外から渡航後に受けた14日間の集中隔離観察中に発熱,咳等の症状が無く,かつPCR検査でも陰性だった者の中から,解除後に発熱し,再検査の結果,感染の確定症例となるケースが相次いでいるためとみられます。

●当館が承知する限り,今のところ,このような措置がとられているのは,当館管轄地域内において成都市が初の例となりますが,今後,他の地域でも同様の措置がとられる可能性があると思われますので,情報があり次第,お知らせします。

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 ※在重慶日本総領事館のホームページでは,新型コロナウイルス関連情報をまとめて掲載していますので,併せご参照ください。