第2回重慶市日本語作文発表会決勝大会

3月17日、重慶市人民対外友好協会外事大楼1階で作文発表会決戦大会が開催されました。

昨年に続き第2回目となる本大会は、重慶市で日本語を学ぶ学生を対象とされ事前の予選を通過した8人の学生が決戦大会に出場しました。

生徒たちの学校は、重慶大学、四川外国語大学、重慶南方翻訳学院、重慶師範大学、西南大学、四川外国語大学附属外国語学校(順不同)であり、重慶で代表する学校ばかりで日本語教育のレベルの高さに驚きました。

作文テーマは当日午前中に出され、学生たちは1000文字以内で作文し、午後発表するスケジュールで『語学力、体力、精神力』が試される一日の様でした。

重慶日本クラブは後援、審査員として前垣文化交流委員長が参加しました。
みなさんの語学力レベルは非常に高く、発表の際の緊張の大小が順位に影響した程の僅差だったと言えるでしょう。