重慶輝冠教育信息諮詢服務有限公司

重慶で一番の日本語学校と言われるような小さな大企業を目指しています。

1、企業概要

会社名:重慶輝冠教育信息諮詢有限公司

住所:重慶市沙坪坝区景苑路12号5幢5-20

設立時期:2016年2月

主な業種:日本語学校(四季日本語)の運営と日本留学支援

従業員数:5人(日本人1人)

http:www.crowneduc.com

上海拠点:上海簡凡翻訳有限公司 

住所:上海市徐汇区華山路1954号上海交通大学教師活動中心

2、“会社風土、特徴、強さ、特に力を入れている”ところについて

日本語学校を始めるにあたって、最初は大学、日本語学校を訪問し公開授業、日本留学相談会などを行なっていました。そこで感じたこと、日本語教育の現場での問題点を整理するところから始めました。

<日本語教育の現場での問題点>

①講師によって教え方が異なり学校によって統一された教え方はありません。
②単語、文法は中国人講師、文章は日本人講師に業務分担されています。
③その結果、講師側の責任範囲が不明確です。
④N2級レベルでも会話がほとんどできない生徒が多い。
⑤N1級に合格しても仕事は日本語に関係のないところに就職しています。

<日本語教育の現場での問題点への対策>

① 教材+教え方マニュアルの作成
② 中国人、日本人講師とも同じマニュアルで教えます。
③ 生徒毎に講師を担当して講師の責任範囲は生徒の語学力向上にしました。
④ 日本留学、日本就職のサポートをします。

これらを自身の日本語学校の特徴に設立しました。

3、自社が求める未来像は何でしょうか?

語学はコミュニケーションの手法であって、スキルを身につける手段と思っています。
●単語、基礎文法は生徒たち自身で勉強する部分
●語彙、会話、読解力については講師が教える部分
そう考えると、学校へ通うのが一番良い方法というわけでもありません。
●こちらから訪問する:出張型
●どこでもいつでも活きた日本語が学習できる:ネット型

などが今後のメインになると思っています。現在、新型コロナウイルスの影響で学校の再開が難しい中この「訪問型、ネット型」の授業をメインに行っており今後も業務の柱として力を入れていきます。大切なことは今までのように「教材を教えるのではなく教材で教える」意識だと思っています。

4、自社が求める人材像とはどのようなものでしょうか?

日本語が好き!以外になぜ日本語を教えたいのか?がはっきりしている方を幅広く求めています。教えることは営業職と同じで即結果の出るものではありませんが、その教え方一つで生徒はどのようにも変化していきます。
学習が長続きしないのは教え方が面白くないからです。
日本語がなかなか喋れないのは会話の教え方が下手だからです。
単語、語彙が増えないのは単語、語彙の重要性を教えていないからです。
日本語能力が上がらないのは日本語検定指導が不足しているからです。

この4点を自分で考え突き詰めることができる人材を募集しています。

5、仕事をする上でいつも気をつけていることは何でしょうか?

中国は転職することがスキルアップすることだと勘違いしている方が多く、いろんなことを教え、いろんな資料を提供してもそれらを持ち出し即他校へ転職してしまいます。特に日本語教育の業界では前職の資料、生徒を引き抜き違う学校に転職する方が多いです。そのため、、何をしなければならないか?当初はコピーできないようセキュリティを強めたりしましたが、強めれば強めるほど自身の学校の指導能力は上がってきません。

教える知識、資料も元々は別の方々から頂いた情報が源です。それらは社外秘にするより誰でも希望者は使えるようにし、弊社を通して別の方に渡ることで更に良いものになるだろうと考えました。

6、重慶に来る前と現在とで違うところは何でしょうか?

重慶は“釜“と言われていますが、もともと暑いのは好きでしたので大丈夫と思っていました。しかし8月の重慶は外を歩くと肌がじりじりと焼ける感じと湿度の高さは予想以上でした。上海在住が長かったので上海と比較すると冬の上海は寒い、重慶の冬は冷たい。こんな違いがあります。
火鍋は当然ですが、それ以外何を食べても同じ麻辣の味で今も嫌いではありませんが辛い料理には悩まされています。

7、重慶の好きなところはどこ?何でしょうか?

地域によっては外地、外国人に対して見えない線を引きたがるところがありますが、重慶は来るものを拒まないところがあり非常に溶け込みやすく親しみやすい文化習慣を持っているところです。

8、毎日の生活で苦労することは何でしょうか?

言葉です。中国在住約20年間を広東省→上海と移動し4大中国語の2中国語を経験し、2016年に重慶に移動した今、また新しい外国語を聞いたようで四川語、重慶語は全く聞き取れないところです。

9、週末の過ごし方、趣味について

仕事柄特に休みが決まっているわけではないので、まとめて休みをとって長距離ドライブし地方の田舎の空気、水、食べ物などの文化習慣を満喫しています。他には釣りをしながらぼんやりすることです。

10、最後に一言

重慶で一番の日本語学校と言われるような小さな大企業を目指しています。他の日本語学校から競合関係の垣根を超えての合作、協力関係を築けるような“重慶での日本語教育事情の発信地”になっていきたいと思っています。