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1950年代から「小型エンジンを使い農家の方々に役に立てないか?」今も引き継がれ重慶でもその願いは変わりません。

1、企業概要

本田動力(中国)有限公司

総経理:長井昌也

住所:重慶市渝北区观月南路1号

設立時期:1993年1月

主な製品:<重慶工場>汎用エンジン、芝刈機、草刈機、耕運機
     <福州工場>発電機、船外機、ポンプ

従業員数:<重慶工場>2000人
     <福州工場>300人

日本人駐在員数:<重慶工場>13人
        <福州工場>3人

年間生産台数:約150万台/年間

http://www.jlhonda.com

2、「本田動力」の特徴はなんでしょうか?

どのような過酷な稼働環境にも耐えうる耐久性が大きな特徴です。全生産の8割が産業用用途(農業用、園林用、建設用など)

3、未来への予想と希望について教えてください

未来へのモノつくりのためには市場情報の社内へのフィードバックが重要と考えています。その対応策として汎用エンジン単体を完成品メーカーに納入するだけでは市場情報を広くフィードバックするには限界があり、農機など完成品の市場投入を増加させ、お客様との直接の接点を増やすことだと思っています。

4、今後必要となる人材像はどのような人材でしょうか

パワープロダクト、小型エンジンを使った製品はいろんな可能性を秘めています。そのような製品へ対応していくためには「自分を試してみたい!!チャレンジ精神旺盛!!な人材」、決められたことだけではなく、自分のアイデア、チャレンジしたいことをはっきり提案できる人材を求めています。

5、普段の業務で一番気にかけていることはなんでしょうか

長い海外勤務で経験したこととして、文化、習慣、言葉の差はあって当然のことだと思っています。そんな環境でも「取り組む経営方針は何か?今後やろうとすることは何か?」などを常日頃から社内に広く発信しています。普段のコミュニケーション、意志の伝達についても、なるべくわかりやすい、自分の言葉で伝えるようにし、スタッフ全員が同じ方向に向かえるように心がけています。

6、毎日の生活苦労されているところはありますか

苦労するところはありませんし嫌なところも特にありません。それらを全部含んだものが海外駐在の面白さだと思っています。

(1)会議は標準語で行う

あえて言うと、四川語、重慶語が全くわからないことぐらいです。そのため仕事中だけはスタッフにお願いしていることがあります。

世界の市場に製品を出荷している会社なのでせめて社内のコミュニケーションくらいは標準語で少しでも理解し合えるようにしたいと思っています。

(2)辛い食べ物は大丈夫ですか

会社では日本人駐在員には辛さを控えた味の昼食を用意してもらっています。最近は火鍋や小面など地元料理の味にも慣れ、自ら進んで食べに行くことも多くなりました。

7、重慶に着任される前と後で違ったことはありますか

出張などで何回かは来たことがあり、“空気が汚い、ほこりっぽい”などの印象を持っていましたが、実際に空港から市内に向かう途中での景色は全く異なり空気も街並みも非常に綺麗になっていました。

8、重慶の好きなところを、週末の過ごし方を教えてください

山、坂道、川、橋、他の地域では見られない3D状況はいつでも、どこを見ても飽きません。特に古い街並みが好きで週末は天気が良いと雑貨屋、小麺店へふらっと出かけ街並みに溶け込むのが好きです。雨の日は自宅でゆっくりと読書をしています。

9、最後に一言お願いします

重慶は普段あまり報道されない地域で、印象が薄い感があります。それが実際に来てみると街全体がいろんな意味の魅力で溢れています。特に重慶の方々は非常に親切で相手との距離感は全く感じません。弊社は輸出向け製品を通じて今後も重慶市の素晴らしさを広く海外の皆様にもお伝えすることができればと思っています。